東中無双STG攻略
                 (ノーマル)


          基本事項   ステージ1  ステージ2  ステージ3  ステージ4  高ランク収得への道!


                              ☆★リプレイデータ★☆
                      論より証拠。ということで、リプレイデータを公開します。
                      下記の説明を実践してもどうしてもクリアできない!という人は
                      上のリプレイデータをダウンロードしてください。

                    注意:リプレイ再生中にキー入力したり、アイテムを装備させると
                         結果が変わってしまう可能性があります。





コトハジメ

ミッチー「…?どうした鈴音。さっきからパソコンに向かって大声出して」
鈴音「ブミャー!このゲーム、何回やってもクリアできないニャ!」
ミッチー「どれどれ……お?こりゃあ東中無双STGじゃねぇか」
鈴音「そうニャ。このパソコンに入ってたから、やらせてもらってるニャ」
ミッチー「ああ、この間ダウンロードしてクリアしたからな」
鈴音「クリアしたニャ!?」
ミッチー「まぁな。少し手応えがなかったが、慣れれば簡単だ」
鈴音「慣れるまで待てないニャ!コツとかを教えて欲しいニャ!」
ミッチー「…やれやれ、いいぜ。手っ取り早くコツを教えてやる」
鈴音「では、よろしくおねがいいたしますニャ」



●基本事項

ミッチー「よし、まずは武器の種類についてだ」
鈴音「『めいんうえぽん』と『さぶうえぽん』にゃ?」
ミッチー「そうだ。そしてメインとサブそれぞれ3種類あり
     どっちも一つずつしか装備できない。」
鈴音「でも、具体的にどんな特徴の武器なのか分からないニャ」
ミッチー「それは自分で使ってみて、そのステージに最適な…」
鈴音「面倒なのはイヤニャー!」
ミッチー「………ったく、じゃあそれぞれの武器の俺的見解を
     わかりやすく説明してやる。それを参考にしてくれ」
鈴音「はーいニャ」



攻撃力と弾速、両面とも標準のアサルトライフルだ。
これを装備していけば、火力が足りないとか、敵を取り逃がしてしまったとかの
後悔もしないだろう。いうなれば雑魚とボス両用型だ
特に一方に偏らせる気がないのであれば、これが一番だな。

これは弾速が早くて弾と弾との距離が短い代わりに火力が低く
装備していくとボスに苦しめられることになる。
だが、それ故目の前の雑魚を取り逃がすことはまずない。
他の銃でやるとボスが楽で、もっと撃破数を稼ぎたい時に使うといいだろうな

このアサルトライフルは弾速こそ遅いが強力な火力だ。
中ボスだって十何発か当てただけで倒せちまうだろうな
だが、その代わり雑魚敵を取り逃がしやすい。
撃破数はそこそこ稼げるがボスが倒せないって奴には最適だろうな

これは表向きは標準的なショットガンって事になってるが
どうも俺に言わせるといまいちパッとしない。
弾幕も、ローディングの時間も結構中途半端だからな…
俺はこれより、状況によって下2つから選ぶことをお勧めするぜ

こいつは雑魚との戦闘でとても頼りになるショットガンだ。
ある程度の雑魚敵は、これの一発で一網打尽に出来る。
そのかわり、広すぎるこの弾幕はボスとの戦闘では役には立たないだろう。
SIGかAKと組ませて使うべきだな。
だが、ローディング時間が長いから撃ったらすぐボタンを放す事を忘れるなよ

このショットガンは好き嫌いが極端に分かれるが、俺は気に入ってる
強みは弾幕の狭さを補うそのローディングの時間の短ささ。
ある程度離れていても、ボスに全弾命中させることなんてザラだからな
組ませるならAKだが、撃破数が気になるって奴はFA-MASと組ませるといい


ミッチー「…とまぁ、こんな感じだ。」
鈴音「……………」
ミッチー「……わかりにくかったか?」
鈴音「ちょっと質問してもいいかニャ?」
ミッチー「ああ、いいぜ」
鈴音「さっきの『一つずつ』の『ずつ』って『づつ』の間違いじゃないのニャ?」
ミッチー(………聞いてなかったなコイツ………)


ミッチー「今度は基本操作だ」
鈴音「そこまでバカじゃないニャ!ボタン配置くらい読んだニャ!」
ミッチー「違う違う。これから言うのはいわゆる基本テクニックだ」
鈴音「基本テクニックニャ?」
ミッチー「まず、メインウエポン(shiftキー)は押しっぱなしが基本だ。
     特に、撃っている最中に移動速度が低下しない俺はな」
鈴音「ふむふむ」
ミッチー「左手の小指か薬指でShiftキーを押したまま、
     中指でショットガン、人差し指でガードをすれば
いい
     だが、ショットガンはローディングしない、ガードは銃を撃てないから
     発動し終わったらすぐにキーを離すんだ」
鈴音「そ、そういわれてもニャ…」
ミッチー「………まぁ、そうだろうな。こればっかしはやって慣れるか
     EASYモードで遊びながら身につけるしかないだろう」


ミッチー「今度はダメージについてだ」
鈴音「これが100%になると、ゲームオーバーニャ?」
ミッチー「そうだな。だが、ここで注目するのはガードした際の軽減数だ」
鈴音「全然違うニャ!!」
ミッチー「だろ?ダメージ小は5分の1だし特にダメージ大の攻撃なんて、
     ガードしてりゃ回復剤小での回復でもツリが来る」
鈴音「避けられない攻撃だと分かったら、すぐさまガードするニャ?」
ミッチー「そういうこった。だが、ガードしている間は攻撃できないし
     ガードではダメージを受けた後の無敵時間も半分だ」
鈴音「ガードしたあとは、すぐさまボタンを離して安全な場所に行くニャ」
ミッチー「それが一番だな。なんだ、分かってるじゃねぇか」


●各ダメージ数と、ガード時のそのダメージの軽減数

ダメージ大(D大)攻撃 ←のガード時 ダメージ小(D小)攻撃 ←のガード時
ノーマル     8%     4%      5%       1%
イージー     3%     2%      2%       1%
ハード    16%    10%     10%       4%


ミッチー「ところで鈴音。オメェはコインは効率よく集めてるか?」
鈴音「コインを集めようとすると撃破数が稼げないニャ!」
ミッチー「お、気づいてたか。実はコインは
     あまり意識せずに集めた方が効率よく集められるんだぜ
鈴音「意識せずに、ニャ?」
ミッチー「撃破するついでに、ってこった。
     敵を倒しに行った場所にあるコインを取っていく感じだな」
鈴音「撃破数が多い方が、コインを拾える機会も増えるニャ」
ミッチー「そうだ。それに、撃破数は評価の対象にもなってるからな」




ステージ1攻略

目標撃破数 目標収得コイン
370人以上 7700コイン以上
オススメメイン武器
オススメサブ武器

★雑魚について

ミッチー「さて、そういうわけでステージ1の攻略に入るわけだが…」
鈴音「ここのボス戦でやられてしまうニャ!」
ミッチー「だろうな。初心者はたいていこのステージが苦手らしい」
鈴音「どうしてニャ?」
ミッチー「俺が思うに、ボスの弾速が早いのと、
     中ボスの弾の避け方がクセがあるのが原因だろう」
鈴音「確かに、ボスの弾には当たってばっかりニャ!」
ミッチー「このステージでは、ボスの弾の避け方を中心にしてボス攻略を
     していこうと思うぜ。」
鈴音「分かったニャ!それじゃあおねがいしますニャ」
ミッチー「………ん?ここでは雑魚について語るべきだったのか?
     仕方ねぇ、ちょっと話すか。
     『画面真ん中を通り過ぎる時に一発撃つ。
      敵弾は画面下にいたほうが当たりにくい』 以上だ。」
鈴音「ぶっちゃけ雑魚は苦労しないニャ」


★中ボスについて

ボス名 体力 移動パターン 攻撃(攻撃力) 備考
ジープ 300 左右移動 機関砲(D大) 一定時間で逃走

ミッチー「よし鈴音。こういう状況に陥ったらどうする?」
鈴音「と、とりあえず隅に寄ってニャ……」
ミッチー「バカ、それじゃあ雑魚の弾(右端)にあたっちまうだろう」

ミッチー「正しくはこうだ。」
鈴音「そんなの分かるわけないニャ!」
ミッチー「鈴音、この弾では動きを止めたらゲームオーバーと思え」
鈴音「常に動いてろって事ニャ?」
ミッチー「いや、ある程度のタメは必要だが、避けるのに手間取って
     チビチビ動きながら回避するのが一番最悪なパターンだ」
鈴音「突破口は、動き回って切り開くって事ニャ?」
ミッチー「極端に言うとそうだ。まぁ、そう言われても
     分からない奴がほとんどだろうから
     俺の行動パターンを一つ紹介しておく。
     この動きをマスターするもよし、これを自分流にアレンジして
     独自の回避法を生み出すのもいいだろう」



1.弾を自分に出来る限りまで引きつける。
  このときも無論メインとサブは撃ち続ける
(↑写真のように下隅にいると失敗しやすいので
出来れば↓の写真のように少し画面上にいること)



2.回避が成功したら、ジープの動きに合わせて攻撃。
  反対方向でちょうど同じ位置で少し待ち
  自分の脇を通過する弾まで待って、自分に向かってくる
  弾とその脇の弾の間(紫矢印線)をすり抜ける


3.1と2の繰り返し


ミッチー「タイミングがよく分からないって奴は
     メインウエポンをSIGにして、常に弾を命中させるように
     上の手順の位置で動いてみな
     
きっと、自然に弾が避けられるはずだぜ」
鈴音「それでもうまくいかないニャ…」
ミッチー「………えぇい、そういう奴はガードで切り抜けろ!」


★ステージボスについて

ボス名 体力 移動パターン 攻撃(攻撃力) 備考
とみやす 1000 左右移動 機関砲(D大)
粒子弾(D小)
必:ミサイル乱射
(D大)
ある程度時間が経つと機関砲をやめて
ミサイル乱射を行い、また一定時間
経つと機関砲に切り替える。
体力が100未満になるとミサイル乱射

ミッチー「さて、問題のボス戦だが
     ぶっちゃけジープの弾が避けられてれば問題ない
鈴音「同じ手順でいいって事ニャ?」
ミッチー「ああ、しかもこいつは図体がでかいから
      どんな弾でも当たってくれる」
鈴音「でも、粒子弾はどうするニャ?」
ミッチー「その間だけガードを押しながら弾の間を抜けるのが
     一番安全な方法だろう。
     くらったってどうせ1%だしな」
鈴音「あれ…?同じ手順でやると簡単に機関砲が避けられるニャ」
ミッチー「だろ?実はジープよりも弾と弾の距離が長いんだ」
鈴音「なるほどニャー…。となると後の問題は…」
ミッチー「ミサイル乱射か?あれは見た目は派手だが
     横から来るミサイルに注意しながら下隅でマシンガンと
     ショットガンを連射していればまず当たることはない
鈴音「あ、ほんとニャ…ビビって損したニャ」
ミッチー「とみやすに負けたとなりゃあ、末代までの恥だぜ
     見かけ倒しに騙されるんじゃねぇぞ?」


ステージ2攻略

目標撃破数 目標収得コイン
200人以上 5000コイン以上
オススメメイン武器
オススメサブ武器

★雑魚について

ミッチー「さて、今度はステージ2。夜深のステージだな」
鈴音「急に雑魚敵が強くなったニャ」
ミッチー「結構乱射してきてるからな。
     プレイヤーの臨機応変の対応が要求される」
鈴音「攻略法はないニャ?」
ミッチー「これといったものはな。だが、敵弾は常に正確に
     俺を狙ってきているから、一定の対処が出来ないことはない。
     基本的に円を描くように避けていくといいだろう」
鈴音「それが、下に書いてあるやつニャ?」
ミッチー「そうだ。一つの参考までに見ておいてくれ」


↑ある程度同じ場所にとどまっていると、全弾が自分に
飛んでくる。それを一斉にかわすのも手。



★中ボスについて

ボス名 体力 移動パターン 攻撃(攻撃力) 備考
虚空 300 左右移動 鬼火(D大) 一定時間で逃走
ミッチー「さて、この中ボスだが
     正直あまり強くない
鈴音「そうかニャ?」
ミッチー「鬼火の避け方は2通りある。
     鬼火の間を抜けるか、出来る限り接近して元から全部避けるのか」
鈴音「これも臨機応変ニャ?」
ミッチー「ああ。同時出現する雑魚敵の動向を見て判断してくれ。
     だが、よく使う方法は後者だろうな」
鈴音「あとは鬼火の間が狭い場合は前者を選ぶといいニャ?」
ミッチー「そんな感じだ。コイツはさっさと倒して、
     雑魚で撃破数とコインを稼ぐのが最善だな」



★ステージボスについて

ボス名 体力 移動パターン 攻撃(攻撃力) 備考
夜深 1300 左右移動 鬼火(D大)
粒子弾(D小)
必:鬼炎昇龍
ある程度時間が経つと鬼火をやめて
鬼炎昇龍を行い、また一定時間
経つと鬼火に切り替える。
体力が100未満になると鬼炎昇龍
ミッチー「さぁ、今度はステージボスだ。」
夜深「私ね。」
鈴音「あ、夜深。いつからいたニャ?」
ミッチー「さっきからいたぜ。なかなか声かけてこないから
     このまま無視して進めようと思ってたんだが」
夜深「っ!!気づいてたんなら声くらいかけなさいよ!」
ミッチー「………コイツは鬼火がやっかいだから、慣れないうちは
     近づいて攻撃するのを控えて、遠距離から攻撃するべき
だな。」
夜深(か………完全無視と来やがったわこいつ…)
鈴音「ふむふむ、粒子弾はとみやすの時と同じ対応でいいニャ?」
ミッチー「そうだな。問題は必殺技である鬼炎昇龍だ。」
夜深「…………〜っ!」
鈴音「なんか後方で今すぐにでも実践されそうな技ニャ?」
ミッチー「そうだな。この技が発動している最中は、右か左の隅で
     上下に移動しながら回避する
のが手っ取り早い。
鈴音「でも、それじゃあ追いつめられないかニャ?」
ミッチー「…、実は裏技的方法なんだが、夜深の後ろ側を迅速に通って
     反対側の隅に逃げることが出来る
んだ。
     これらを使って、ノーダメージとはいかなくても、最低限の
     ダメージまで減らせれば問題ない。
     あとは、通常攻撃の際にどれだけ敵体力を減らせるかが鍵だろうな」